02/08/24撮影機材について

今まで、いろんなメーカーのカメラレンズを使ってきました。
学生時代は、Contax RX2・167MT
仕事はじめてからは、Nikon F3・Mamiya RB67 ・Sinar45・Fujifirm68
デジタルの波が押し寄せ
Nikon D70・ D700・ D7200 ・D7500 ・Z6Ⅱ・Canon 1Ds・ 5DmarkⅡ
今の手持ちは、こんな感じで、Canon 5DmarkV ・R6 ・Nikon D7500

そして2024年2月4日
新しい カメラを購入しました。
R6に続き ミラーレスですが、ライカ いっちゃいました☆彡
あの ブレッソン・キャパ・木村伊兵衛などなど
歴代の偉大な写真家さんが愛用されたメーカー。
死ぬまでに手に取り、撮影できることに感謝★

どうしてライカなのか、その経緯を自分用に記しておきます。
2023年6月3日ライカコンデジQ3が発売
この時、発売された事も知らないほどの興味なし。
10月末、以前から仲良くしてる イタリア人友達に来日旅行団の国際交流で屋形船でもんじゃ焼きを食するイベントがあり、そのツアーに同行していたイタリア人カメラマンが首からライカをぶら下げていた。
まあ興味なかったので、へぇ~いいね!程度。なのでM型なのかQ系かDluxなのか、まったくわかりません。インスタ交換して、彼が撮影する写真や動画などを、ちらほら見ているうちに。私の中に眠っていた学生時代からのクリエイティブな部分がチャッカマンされていく。
年末年始 ニュージーランドに行く際にデイリーユースなコンデジを購入検討。
Rikoh GR GR3 ・Sony α7c・leica CLなど。時間もなかったので購入いたらず、R6に安くて小さなズームレンズを持っていく。
結果、30年間無縁だったモノクロ撮影の素晴らしさを、今更のように感じてアートな世界が蘇る。インスタで他のカメラマンのモノクロ写真をみたり機材を調べたりするうちに、Streetphotographyというハッシュタグに私の気にいった写真が多い事に気づく。 撮影しているカメラマンの多くが使用しているのが、ライカQ2。これだって思った。
防塵防滴で野外で一瞬を切り取るのに向いているからだと思います。

2023年2月1日に作ったこのホームページも、更新はそれほど活発でなく。仕事では毎日のように撮影しているもの、作品撮りは進まず、、、というか撮影する意思脆弱。

R6や 5DmarkVでも十分撮影は出来るけど、毎日持ち出すには、大きくて億劫になる。
ライカなんて高額なだけで、他メーカーのカメラと大差ないじゃんって言う人がいます。私もそう思っていました。
ただライカを手にすると、心に変化がおきる気がします。
スマホなら、「はい撮った おわり」なのが、もっとアートな視線を持つようになるというか、、、あ~それはこれから撮影する写真を見てください。

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